食笑子ブログ

食べて笑えば大抵OK

即決派の判断基準〜友人編〜

もうずーーーーいぶん前の話にはなりますが

 

上京してきた当初

 

右も左もわからなくて

信号も多いし

建物は高いし

人はどこからこんなに出てきたんだろうと

本気で考えたし笑

乗り換えって何?ってパニクってたし

ティッシュがただでもらえるなんて

神かよ(*⁰▿⁰*)とまじでテンション上がったし笑

 

 

そんな矢先、

 

 

 

ねぇねぇお姉さん!と若い男性に声をかけられた( ・∇・)

 

 

 

 

おーー!!

これが世に言うナンパというやつか\(//∇//)\

 

 

こんな田舎者がこの大都会のメンズに声をかけてもらえるなんて、わたしすごいじゃん(*゚∀゚*)

 

と少し浮かれていると

 

そのメンズは

思いもよらないようなことを言ってきた…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わらび餅好きでしょ?

わらび餅好きそうな顔してるもん(^.^)

美味しいお店あるから

一緒に食べに行こうよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生初のナンパはわらび餅ナンパでした笑

 

 

 

 

 

て、誰がわらび餅顔だよ!!

 

喜んでいいのか悪いのかだけでも教えてくれ!笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とまぁそんな武勇伝はさておき!笑

 

 

今日は

即決派の判断基準〜友人編〜

でございます(^^)/

 

 

 

友人編(^^)/

 

・どのような人を友人に選ぶか

 

 

またまたこれはわたしの個人的な

判断基準になりますが

 

まず

 

信頼できるかどうかが第一優先です。

 

 

ただその場の楽しいだけの状況を

共にワイワイできるからと言って

それが真の友人かというと

またちょっと違うように思います。

 

もちろん、楽しい時間の共有、会話の楽しさ、

笑いのツボ、趣味が合うかどうか

それらもまぁ大事だとは思うけれど

 

相手がピンチの時、本当に相手を想いやってあげられるかどうか

自分のことのように捉え

その時相手が欲っしている言動を

とってあげられるかどうか。

それがとても重要だと考えます。

 

ピンチの時、どん底のときにこそ

変わらず、絶対的信頼の元で

放っておいたり、時には叱咤激励ができる存在こそが

真の友人なんじゃないかなと。

 

 

女社会あるあるなのが

 

リーダー的存在の女の子が

周りに何人も味方を引っ提げて

人のことを悪く言ったり、仕切ったり。

裏切ったらあんたもいじめるよなどという

無言の圧力をかけたり。

 

で、その子の取り巻きガールズ達は

自分がターゲットになりたくないから

そのリーダー的存在の女の子には

いつも逆らわず、チヤホヤして。

 

 

くだらんよねーー(TT)

 

 

 

実際わたしも小学生の頃そんな経験をしたわけですが

そんなくだらない上っ面の関係なんて

まーーーじで友人とは言えません。

 

 

そんな友人関係ならいらない。

 

 

 

 

そもそもの、わたしのいじめの発端は

ターゲットとなった女の子をかばったところからでした。

 

 

その子がお気に入りで大切にしているものを

その集団が隠し

 

それを見つけたわたしが

返してあげなよ!と言うと

 

あんた〇〇の味方をするの?

という流れになり

 

味方がどうとかこうとかじゃなくて

それを返してあげなよって言ってるの!

と言い返したところ

 

 

翌日登校してみると、わたしの机は教室の端っこに追いやられていました笑

 

その後

わたしが配膳した給食は

汚いから食べないと言われ食べてもらえず

休憩中トイレに入ると閉じ込められて

外から水をかけられ

(そんなドラマみたいなことよく経験したな自分。笑)

教科書にはバカだの死ねだの散々書かれて破かれて

 

そんな日々が一年近く続きました。笑

 

 

担任の先生も、当時若い男性教員だったこともあり

どうしたらいいものかと頭を悩ませておりました。

 

とある日の保護者面談で

先生はうちの母にいじめについて話しました。

 

 

すると母は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうですか。じゃぁそのままいじめさせておいてください。

 

と言ったそう笑笑

 

 

そんなある日

わたしは朝起きた際に熱っぽさを感じて

熱を計ると、37.5分ありました。

 

母に、熱があるから休んでもいいかと聞くと、

まさかの母の口から出た言葉は

耳を疑うものでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんた学校でいじめられてるんだって?

熱があるのは事実だけれど

それを理由に休んだら、いじめっ子達からは

あ!逃げたんだ!って思われるよ?

それで悔しくないの?

あんたが、自分は悪いことしてない、正しいって思うなら熱があっても頑張って行きなさい。

 

 

 

と。笑

 

 

 

 

母つえぇーーヽ(;▽;)

 

 

 

まぁわたしもなかなか勝気な性格なので笑

 

その時は、

 

そうか!そうだよね!わたし間違ってないもん!学校行く!

と、赤いほっぺで登校したのを

今でも覚えています笑

 

 

 

 

と、大分話が脱線しましたが^^;

 

 

 

 

とにかく身をもって言えるのは

良いときばかりではなく

悪い時にも変わらずそばにいられるか、いてくれるか

 

だと思います。

 

 

 

あと、集まれば人の噂話や悪口を

おもしろおかしく話している人に対しては

もう一線をおいてしまうところがあります笑

 

その場では、否定も肯定もせず

それなりの表情でやり過ごしたとしても

絶対にその人たちに自分の身の上話など相談したくありませんからね笑

 

 

そういった意味では、

学生の頃は、広く深くといった交友関係を築いていたわたしですが

 

大人になってみて思うのは、

真の友人は少人数で十分だということです笑

 

 

無理に、友達をたくさん作ろうとしなくていいよ〜と声を大にして言いたいです笑

 

 

 

 

 

 

即決派の判断基準〜友人編〜

 

 

まさかの実体験を熱く語り倒す回となってしまいましたが笑

最後まで読んでくださり

ありがとうございました(^o^)

 

 

次回は恋愛編です(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、わらび餅ナンパから数週間に

再び声をかけられたのは

 

 

 

 

 

ねぇねぇ!この辺にかえるがいるみたいなんだけど、僕と一緒にかえる探そうよ!

 

 

 

でした(`・∀・´)笑

 

 

 

 

 

どいつもこいつもクセが強い。笑