番外編〜断捨離について〜
父が昔、
おっ!これくらいの服ならちょうど俺に合いそうだなと手に取った服のタグには
まさかの
肥満
と記されていたそうです笑
デザインは気に入っていたものの
そのタグに頭きたから買わなかった!!
とのこと。笑
LでもLLでも3XLでもなくて
肥満。笑
ジワりますよね(//∇//)笑
そんな、父が太っているという話はさておき!笑
今回は、
これまでお話してきました
即決派の判断基準シリーズ
番外編と致しまして
わたしなりの後悔のない断捨離について
お話したいと思います(^^)
昔のわたしは物が捨てられないタイプで
この服もまだ着られる
この箱も何かを入れるのにちょうどいいかもしれない
このショップバックも使えそう
などと、とにかく、何かに使えそう、まだ使えそう、いつか役に立ちそう
という思考だったので、物は増える一方(;´д`)
そしてお買い物は好きなので
そうなると物はどんどん増え
これらをどうやって収納しようと頭を抱える
そんなタイプでした笑
ところが、歳を重ねていくうちに
そこの価値観や思考が少しずつ変わってきました。
まず、大きく変わったのは
以前なら、お部屋がたくさんの物に囲まれていた方が安心できていたのに
今では、物がたくさんあるだけで
なんとなく心が騒がしいような、落ち着かないような、とにかくストレスを感じるようになったのです。
物が多いと、その中から何かを探そうとした時に、物が少ない状況よりは、多少時間がかかってしまったり、見つかりにくかったり、服でいえば、限られた収納ボックスの大きさに対して、服やズボンをぎゅうぎゅうに入れていることで、取り出した時にシワになっていたり
と、良いことがないのです(;´д`)
物が少ないと、どこに何があるというのを把握しやすいし、取り出す時にもスムーズ。
なので、今の私は
物はポイポイと捨てます笑
昔のわたしは
捨てることに対して、なぜだか
罪悪感みたいなものを感じていました。
なんかまだ着られるのにもったいないなぁとか
これはあそこに行った時の思い出のものだから捨てにくいなぁとか。
ところが、そんなわたしがこうなれたのには
明らかなきっかけがありました。
それは、
物は捨てるのではなくて手放すのだ。
物を手放す時、ありがとうと言いながら手放すこと。
手に取った時に、ときめかなければ
それはその物とのお別れ時だから、ありがとうと言って手放しましょう。
みたいな言葉を目にした時
そうか!なるほど!
と、心がストンと軽くなったのです(^^)
物を捨てることって
なんか悪いことをするみたいな感じで捉えていたけど、捨てることは悪いことじゃないんだ!
からの、“捨てる“じゃなくて、“手放す“かぁ。
なるほど〜(*゚∀゚*)!!って。
その言葉と思考に出逢ってからは
潔く、ありがとー!と物を手放せるようになりました。
そして、買ったけどあまり着ていない服や
自分にはなぜか使いこなせなかった化粧品などは、今の時代、フリマアプリでもそれを必要としてくれる人の手に渡すことはできますしね(^^)/
そして自分も必要な物をお安く買わせて頂くことができる。
フリマアプリ、初めは
なんだかなぁと少し怖かったのですが笑
今は生活になくてはならないものになっている気がします(^o^)
あれ、なんか最後
フリマアプリの回し者みたいになったぞ笑
なんだこのまとめ。笑
そうそう!
ちなみに
父は、家族が隠しているおかしを
探し出すのが大得意です笑
コナンか父か、と言ったレベルだと思います笑
いつか、“肥満“とタグに記された服を
プレゼントしよう笑